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音楽現代 2017年 07 月号 [雑誌]
音楽現代 2017年 07 月号 [雑誌] ReleaseDate:2017-06-15
Label:芸術現代社
Author:
Price:¥ 864    UsedPrice:


決定版 はじめての音楽史: 古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで
決定版 はじめての音楽史: 古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで ReleaseDate:
Label:音楽之友社
Author:久保田 慶一
Price:¥ 2,160    UsedPrice:


ミュージック 「現代音楽」をつくった作曲家たち
ミュージック 「現代音楽」をつくった作曲家たち ReleaseDate:
Label:フィルムアート社
Author:ハンス・ウルリッヒ・オブリスト
Price:¥ 2,808    UsedPrice:¥ 4,490


音楽現代 2017年 06 月号 [雑誌]
音楽現代 2017年 06 月号 [雑誌] ReleaseDate:2017-05-15
Label:芸術現代社
Author:
Price:¥ 864    UsedPrice:


音楽現代 2017年 05 月号 [雑誌]
音楽現代 2017年 05 月号 [雑誌] ReleaseDate:2017-04-15
Label:芸術現代社
Author:
Price:¥ 864    UsedPrice:¥ 498


音楽と美術のあいだ
音楽と美術のあいだ ReleaseDate:2017-03-24
Label:フィルムアート社
Author:大友良英
Price:¥ 3,240    UsedPrice:¥ 3,150


クラシック音楽の歴史について読んで・聞いて理解する本
クラシック音楽の歴史について読んで・聞いて理解する本 ReleaseDate:2017-04-25
Label:
Author:河合達人
Price:    UsedPrice:
西洋音楽である「クラシック音楽」の歴史を、実際の演奏をYouTubeでみながら勉強しましょう。バロック音楽から現代音楽までを網羅しています。そして、これから音楽はどこへ向かわなければいけないのか。提言いたします。

現代音楽の哲学:認識論的転回からコミュニケーション的転回へ
現代音楽の哲学:認識論的転回からコミュニケーション的転回へ ReleaseDate:2013-03-04
Label:TPAF
Author:河合孝治、河合明
Price:    UsedPrice:
我々が事物(存在)の対象に従うのではなく、対象の方が我々の認識に従う「存在より認識へ」と言う、コペルニクス的転回(認識論的転回)を示したのはカントであったが、この流れは大筋ではあるが今日まで続いている。
 もちろん、一口に認識論的転回と言っても一様ではない。たとえば現象学においては、存在を一旦エポケー(判断停止)とし、ありのままに世界を見る本質直観。その現象学の影響を受けたサルトルの「実存主義」では「実存は本質に先立つ」と「語る主体」を強調する一方、ニーチェやニーチェに影響を受けた、今日のポスト構造主義では、意識を生成や流動としてとらえ非同一性自己を思考し、脱主体を主張する。
あるいは仏教の唯識説では「全ては意識の表れに過ぎない」と外界の存在を完全に否定する極端な唯心論をとっている。また脳科学の「我々は外界の存在を直接知覚しているのではなく、脳が生み出すイメージや表象という間接知覚によって認識している」と言う考えも、広い意味で「認識論的転回」の流れと言ってよいだろう。(ちなみに、脳科学では自己の主観が作り出す質をクオリアと言っている、それはまた仏教で言う自灯明に近い)
 そして、芸術における「認識論的転回」は、ガダマーが示した受容美学に表れ、その考えを受け継ぐ形で、バルト、デリダ、フーコー達による「作者の死」の概念に、また音楽ではエーコの「開かれた作品」に示されていると言える。
本書は西洋思想だけでなく、仏教思想からのアプローチも試みている。 第2章では受容美学「認識論的転回」の芸術論を「作者の死」の概念と仏教の「空」や華厳経との比較で論じている。
第3章ではジョン・ケージの作品について唯識、華厳経、止観などの仏教思想で論じている。ケージは「理性・意識・分節」を基本とした存在者中心の主観的なエクリチュール主義の音楽とは異なり、聴くべき対象(存在)を「沈黙」させ、その沈黙を「聴く」ことで、自己意識を自我から非我へと導き音をありのままへと開放(無分別知の音)する。
第4章は、1960年代から70年代にかけて欧米や日本の現代音楽シーンで特に注目された自由即興、集団即興について論じている。集団即興は実存主義やマルクス主義の影響を受けており、そうした観点からも言及できるが、それに留まらず自らが自己言及的に作動のまま境界を生成するという特徴から、先端のシステム論オートポイエーシスからも述べている。
 第5章は、作曲家湯浅譲二の音楽思想について論じている。湯浅は第二次世界大戦後知識人や芸術家達の間に大きな影響を与えたサルトルの実存主義の影響を受けているが、また同時に湯浅より若い世代である近藤譲が影響を受けた構造主義やポスト構造主義への橋渡の役割ともなっている。
 第6章は、主として近藤譲の作曲方法について論じている。
彼の「実在より関係を聴く」という方法は構造主義やポスト構造主義を背景としている。彼の出現は、それまで主流であった反芸術・反音楽という前衛芸術から、ポストモダンへのターニングポイントであったと言えるであろう。
 本書は全体として「認識論的転回」を起点としつつ、音楽が理性や意識を背景とした連続的、主体的な自己同一性を示すだけにとどまらず、無意識、非同一性をも喚起することを述べている、それは独我論や観念論を反証し自他がどのように共通了解を求めて行くかと言う問題も示しているのである。 

著書:河合孝治 河合明

現代音楽
現代音楽 ReleaseDate:2013-10-28
Label:Afterhours Music
Author:
Price:¥ 100    UsedPrice:


日本の音楽家を知るシリーズ 武満徹
日本の音楽家を知るシリーズ 武満徹 ReleaseDate:
Label:ヤマハミュージックメディア
Author:小野 光子
Price:¥ 1,944    UsedPrice:


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